予防歯科の重要性について
こんにちは、院長の高田です。
もう9月に入り、帯広も涼しい日が多くなってきましたね。
さて、今日は「予防歯科」についてお話したいと思います。
高田歯科医院では、むし歯や歯周病といった症状を治療することはもちろん、むし歯などにならないための「予防歯科の重要性」を患者さんに伝えています。
予防歯科とは、むし歯になってからの治療ではなく、なる前の予防を大切にすることです。
すでに欧米では、歯科医院などで定期的に健診を受けることが当たり前で、日頃から歯とお口の健康づくりに気を付けています。
むし歯になってしまっても、金属や樹脂などで治療すればすぐに噛めるようになりますが、できるだけ歯を削らないことを考えるべきなのです。
歯を失うと生活の質が下がり、ストレスにもつながります。
そうならないためにも、正しい予防歯科の知識を身につけ、実践継続していくことが重要です。
予防歯科は、ご自宅での正しいケアはもちろん、歯科医院などでの定期的な健診が大切です。
高田歯科医院では、予防歯科に関するご相談も承っておりますので、お気軽にお申し付けください。
それではよい週末をお過ごしください。